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偏見が無惨にも~諸共崩れ去る!? [経済政策]

「もう一つは逆に、将来への不安から貨幣の退蔵が大規模に起きている場合。このとき公衆が貨幣を消費にも投資にも使わないから、金融政策は無効になる。ケインズは公共投資論者であるかに言われるが、公衆に代わって政府が貨幣を使うのが公共投資であり、ケインズはそれを将来の見通しが不透明化した際に限って実施すべきと唱えたのである。」
原文ママ
前掲同書154頁

「『増税で景気がよくなることがあるか?』(中略)1929年の世界大恐慌や2008年のリーマンショックのときのように『コンフィデンス・クライシス』(信認の危機)が起こって、何も信用できず将来の見通しもないと民間がすっかり萎縮してしまい、おカネを使わなくなった場合です。この時、政府が増税によって市中にだぶつくおカネを集めて公共事業などに使うと、景気がよくなることがあります。典型的なケインズ政策です。」
竹中平蔵『日本経済こうすれば復興する!』アスコム2011
136頁~137頁

2時間でいまがわかる! 日本経済こうすれば復興する! (2時間でいまがわかる!)

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  • 作者: 竹中平蔵
  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2011/04/25
  • メディア: 新書



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